目立たない、取り外しのできる”マウスピース矯正”は40代以上の方にも大人気。 ただ、歯を支える骨の密度が低下すると、歯列矯正の治療期間が長くなる可能性があります。状態によっては、歯がぐらぐらになるリスクも生じるため「矯正をおすすめできない」という診断結果になってしまう場合も。
大人の矯正は、なるべく骨密度が下がらないうちに行うのがベターです。マウスピース矯正に興味をお持ちの方は、お早めに歯科医院でご相談ください。
歯をブリーチングして白くする「ホワイトニング」は、数段階トーンアップできるのが魅力ですが、回数を重ねても、「真っ白」な歯にはたどり着けない場合が多いのが現実です。例えるなら、お肌の美白エステや化粧品で、以前より肌色が明るくはなったとしても、理想の真っ白な肌にはなかなか至らない、というのと似た感じでしょうか。
また、天然の歯しか白くできないので、昔の治療物がお口の中にありがちな大人のお口の場合、ホワイトニングできた歯と、そのままの色の治療物に差ができてしまうことになります。 歯のエナメル質にヒビがはいって入る方もかなりの割合でいらっしゃいますが、そのような場合も、ヒビの箇所だけ色が揃わず、きれいに白くすることが困難だったりします。
ホワイトニングで満足する結果を得られない方が検討できる治療法として、「セラミック歯」があげられます。誌面や画面で見る「白い歯」がきれいなタレントさんや俳優さんは、「セラミック」で歯を整えている方がほとんどです。中でも、特に白くて有名な方は、「セラミック」の中でも「ジルコニア」という種類のものを使用されています。数か月程度で色味が戻ってきてしまうホワイトニングとは異なり、セラミックの場合は、長年白い歯を保てます。
「芸能人級の白くてきれいな歯」になりたい方、数本だけ気になる歯並びがある方、歯並びを整えたいけど骨の都合で矯正は難しい方など、様々なご希望に短期間で対応できるセラミック歯。白く整った歯で、大人の「きれい」を実現します。
昔に治療した歯が弱ってきたり、歯を残せなくなってきたり。長く使い続けている大人の歯は、メンテナンスや治療が必要になってくることがあります。
「ブリッジがぐらついて、噛めなくなってきた。」
「部分入れ歯で、しょっちゅう口内炎ができて痛い。」
「差し歯が黄色く変色して目立ってきた。」
「総入れ歯が外れそうで、安心して人前で話せない。」など。
毎日様々なお悩みを耳にします。
噛める歯を回復する方法として、インプラント、差し歯(クラウン)、ブリッジなどがあげられます。
また、インプラントができない方には、目立たない弾性の入れ歯や、通常の入れ歯より薄い金属を使うことで、より快適性を高めた入れ歯なども選択できます。
ご自身のご希望と、歯や歯を支える骨の状態から、お一人お一人に適した、オーダーメイドの治療プランをご提案しております。
快適な歯を取り戻したい方、どうぞご遠慮なくご相談ください。
お口がにおっているかどうか、気になる方は、歯科医院で客観的な数値を測定してみませんか?
主な口臭の成分とされる3種のガス(硫化水素・メチルメルカプタン・ジメチルサルファイド)の、有無や濃度を測定。結果をお持ち帰りいただけます。 自分ではさほど意識していなかったけど、原因となるガス成分の濃度が高い場合もありますし、口臭を気にしていたのが杞憂とわかってほっとされる方もいらっしゃいます。
大人の口臭の原因には、歯周病特有のにおいによるものや、お口の唾液が不足するドライマウスに起因するものなどが多く見受けられます。 そのように、お口のにおいの原因が、口腔内のコンディションに由来するものであれば、歯科医院でケアが受けられます。
周病もドライマウスも、そのままにしておくと歯を失うリスクに直結しています。口臭測定をきっかけに、お口の中の適切なケアで、いつまでも健康な歯を守れるように歯科医院をご活用ください。
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